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Xiaomi Note12シリーズに新に12turboなる機種が中国で3月31日に発表予定との事。
この機種のコスパがなかなかエグいのでご紹介。
他のXiaomi12シリーズの発売は以下の記事をご覧ください。
Xiaomi12turboのスペック・価格詳細
| CPU | Snapdragon 7gen2 |
| RAM | 8GB/256GB 12GB/256GB 12GB/512GB 16GB/1TB |
| 液晶・素材 | FHD+ 6.67インチ OLED |
| リフレッシュレート | 120HZ |
| カメラ | メイン：6400万画素 広角：800万画素 深度：200万画素 前面：1600万画素 |
| 通信 | Bluetooth5.3 Wi-Fi6 |
| バッテリー容量 | 5000ｍAh |
| 急速充電 | 67W |
| 価格 | 8GB/256GB…290ドル(約3.8万円) 12GB/256GB…305ドル（約4.0万円） 12GB/512GB…335ドル（約4.4万円） 16GB/1TB…378ドル（約5.0万円） |
Snapdragon7gen2の性能がミドル用Socではずば抜けている
このXiaomi12turboの一番すごいところはSnapdragon7Gen2を3万円台で利用できる事。
このSocですがほぼハイエンド機種と同等の機能で、個人的にはミドル用Socのゲームチェンジャーになり得るんじゃないかと思ってます。
- ２億画素のカメラに対応
- AI処理が40パーセント向上
- RAM16GBに対応
- Antutuベンチマーク77万前後
ちなみにこちらはミドル用のチップですがグラフィック性能やAntutuV9のスコアはGoogleのTensor２よりも上との事で、ほぼハイエンド仕様と言っても問題ないのでは…と思います。
ミドルレンジ市場の競争率が上がって安く高性能なスマホが増えると嬉しいですね
日本発売は未定だがグローバルでPOCO F5として発売？
この魅力的なスペックの機種は中国国内の発売で、海外モデルは未発表です。
ですが、グローバルモデルはPOCO F5として発売されると海外サイトで報じられていますね。
POCO F４GTは日本で正式発売されていますが、F4は発売されていないため、今回グローバル版が出ても日本で発売するかはかなり微妙ではあります。
とは言えこの価格で日本国内で発売したら売れそうな気はしますが
POCOF4GTに関しては国内での評価も高くコスパの塊のような機種です。こちらも発売から１年をすぎて価格も下がってきたのでチェックしてみてください。
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