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先日Xiaomi12Redmi note12シリーズのグローバル版の発表がありました。
その中で、4G専用の機種が発表されましたのでご紹介、今の所日本発表のアナウンスはありません。
その他のRedmi note12シリーズ詳細はこちらの記事をどうぞ。
Redmi12 4G主なスペック
CPU | Snapdragon 685 |
RAM | 4GB |
液晶・素材 | FHD+ 6.67インチ AMOLED |
リフレッシュレート | 120HZ |
ストレージ | 64/128GB 外部SD:使用可 |
カメラ | メイン:5000万画素 広角:800万画素 深度:200万画素 |
通信 | Bluetooth5.0 |
バッテリー容量 | 5000mAh |
急速充電 | 33W |
価格 | 220€(約31,000円) |
CUPの脆弱さは否めないが…
Snapdragon685というちょっと前のCPUですので、ハードな使い方やゲームには向かないのですがメールや動画、SNSやウェブ検索などのライトな使い方には問題なさそうです。
逆にマルチタスクで利用する人には向かないのでやめておきましょう。
コンテンツを見たり聴いたりする消費型の使い方には非常に良さそうです。
CPUスペックは抑えられているが画面はそこそこ
CPUは廉価ですが、液晶はFHD+にリフレッシュレート120Hz、6.67の大画面と3万円のスマホにしてはなかなか高スペックです。液晶に関しては他のRedmi12シリースと共通のようです。
電子書籍や動画、お子さん用のスマホにいいかもしれません。
価格にしたらカメラはかなり頑張っている印象
トリプルレンズでSamsungのSamsung JN1 センサーを搭載、広角とポートレートに対応しています。
120度の広角レンズに200万画素のマクロカメラ、国産スマホだったらこの価格では無理でしょうね。
普段の景色や記録を撮影するには十分なスペックと言えます。
まとめ
グローバル版の発売が発表されたXiaomi1 Redmi12シリーズですが、日本ではどのモデルが発売されるのかまだ不明です。
このモデルを一言でまとめるとCPUは弱いがそれ以外は並から上って感じです。
イヤホンジャックや外部メモリに対応しており、その辺の使い勝手は良さそうです。
このモデルは日本での発売は無いかもしれませんが(多分5G網が整備されていない国向けのスマホ)普段別に5Gを使わない、もしくは5Gをそもそも拾わない地域の人は4G専用でも問題ないですよね。
あとはRedmi Note 11であれば国内で2万円台で買えるので、廉価でそこそこのスマホを探しているかたはこちらもチェックしてみて下さい。
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