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注目のコスパスマホMotorola motoX40が中国で発表されています。
日本で発売する際はedgeシリーズとして発表されると予想されます。
edge30に関しては国内各社で取り扱いがありそコスパの高さで多くのユーザーに支持されていますね。
そんな注目のスマホの最新作のスペックと価格などをまとめていきます。
Moto40Xのスペック
Motorola MotoX40 | |
OS | Android13 |
SoC | Snapdragon 8Gen2 |
RAM | 8GB/12GB |
ディスプレイ | 6.67インチ |
パネル素材 | OLED |
リフレ | 165Hz |
ストレージ | 128~512GB |
重さ | 199g |
サイズ | 161.16 x 74 x 8.59mm |
カメラ | メイン:50MP 超広角:50MP 望遠:12MP インカメ:60MP |
バッテリー | 4500mAh |
通信 | Wi-Fi 6E、Bluetooth、 NFC、GPS |
防水・防塵 | IP68 |
生体認証 | ディスプレイ内指紋認証 フェイスID |
充電 ワイヤレス | 125W 急速充電 15W |
リバースチェージ | 15W |
価格 執筆時レート 1元=19円 | 128/8GB 3399元 ↑64581円 256/12GB 3999元 ↑75981円 512/12GB 4299元 ↑81681円 |
Snapdragon8Gen2搭載で6万円台という破格のコスパ
まず搭載しているSoCがSnapdragon8Gen2は試筆時点で最新のチップですが、AppleのA16よりも処理能力が高い事とのニュースもありました。
https://buzzap.jp/news/20221223-android-vs-iphone-snapdragon-8-gen-2-beats-apple-a16/
まだ一部のネットニュースですし、A16 の方が性能が上との記事もありますが、なんにせよ現行ではQualcomm最高スペックのSoCである事は間違いありません。
そこに来て最小構成の価格が6万円台、かなりの高コスパで機種である事は容易に想像できます。
6.67インチOLED、リフレッシュレートは165Hzでゲームも快適
パネルは6.67インチに解像度はFHD+、OLEDパネルにリフレッシュレート165Hzとの事。ゲームユーザーを強めに意識しているスペックだと感じます。
2023年以降メインとなるであろう中国スマホではリフレッシュレートは120Hz以上が標準になりつつあると感じます。OPPO Reno9シリーズもそうですね。
リフレッシュレートが165Hzだともうゲーミングモニター並みですのでハードユーザーからは支持を得そうだと思います。
一方で普段使いではメリットを感じる場面は少ないかもしれませんね。操作感がなめらかとかそう言った感じの細かな点だと思います。
カメラは50MP三眼仕様、OIS(光学手ブレ補正)
メインカメラは5000万画画素、超広角に5000万画素、深度カメラに1200万画素のトリプル仕様になっています。
ハイエンド機のメインカメラ画素1億越えが標準になっている中国スマホでは少し控えめな印象です。
ただ超広角で5000万画素を搭載しておりますし、深度カメラも1200万画素と、メインをサポートするカメラは他機種よりも強力でどんな写真が撮れるのか興味深い点ではあります。
OIS搭載なので光学手ブレ補正対応ではあります。この辺はカメラを撮る際は嬉しい機能。
インカメラは6000万画素と必要十分です。
急速充電125W及びリバースチャージ対応
急速充電は125Wに対応、210Wの充電モデルもあるのであまり驚きではないですが、それでも必要十分な充電速度です。
リバースチャージにも対応しいていて、スマホ本体をモバイルバッテリーとして使える機能です。
4500mAhなのであくまでもおまけ的な機能ですが、手持ちのスマートウォッチやスタイラスペンなどの充電が切れた際の簡易的な充電には十分そうです。
motoX40がedge40として日本で発売されるのはいつか??
前作のmotoX30が中国で発表されたのが2021年12月。
そこからグルーバル版のedge30Proとして日本で発売されたのが2022年6月なので、今回も同じような流れで日本での発売は2023年の4〜6月頃じゃないかなと勝手に予想します。(2022年は日本で発売延長もあったりした)
日本発売の情報が入ったらまた追記していきます。
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