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motorola(モトローラー)からSnapdragon6Gen1を搭載した新たなスマホ、Moto G Stylus5G 2023が発売されました。
この機種が同社のスナドラ6Gen1を搭載した最初の機種になります。こちらはスタイラスペンが内蔵されているという少し珍しいモデル。
気になる機種の特徴やスペック・価格を見ていきます。
Moto G Stylus5G 2023の特徴
主な特徴は上記の通りですが、気になるのが機種名からもわかるようにスタイラスペン利用時のAIによる手書きの補正、認識に優れているようです。
手書きをAIが補正して計算したり、アニメーションやグラフィカルな文字をSNSで共有したりでき、これまでのスマートフォンとは違うアプローチの商品となっています。
またsnapdragon6Gen1を搭載しており、前モデルのSD695 5Gよりも20%程処理能力が向上しているとの事。詳細はわかりませんが、snapdragon695 5GでAuntutu40万ほどだったので、単純計算すぎますが50万前後のスコアなのかなと。
ちなみにAuntutu50万であればやたら重いゲーム以外は何の問題も無く利用できるレベル。
Moto G Stylus5G 2023の詳細なスペック
項目 | 内容 |
---|---|
ディスプレイ | 6.6インチ IPS LCD, Full HD+, 120Hzリフレッシュレート |
メインカメラ | 50MP (f/1.88) |
ウルトラワイドカメラ | 8MP (マクロカメラとしても使用可能) |
セルフィーカメラ | 16MP |
チップセット | Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1 |
メモリ | 4GB/8GB |
ストレージ | 256GB (micro SDカードスロットあり) |
バッテリー | 5,000mAh (20W充電対応) |
OS | Android 13 (MotorolaのUXインターフェース) |
その他の機能 | ステレオスピーカー、ヘッドフォンジャック |
色 | Cosmic Black, Rose Champagne |
価格 | 約$399 |
その他、スペックを見ても液晶パネルのグレード、カメラなど最近の同じ価格帯と見比べて少し見劣りする感じがします。
その分、スタイラスペンを同梱しているのでトレードオフと言った感じでしょうか。
価格は日本円でおよそ48000円(執筆時レート)ミドルスペックでありながら決してそこまで安いわけではないですね。
まとめ
前作のMoto G Stylus は日本での発売が無かったので、おそらくこちらも国内発売の可能性は高くないように感じます
一方でスタイラスペン推しは面白いなと感じました。リフレッシュレートも120Hzなので滑らかに画面操作できる事が予想されます。
これまでのスペックとカメラでコスパを競うような機種とはちょっと違う所に面白さを感じました。
それではまた!
以下、引用先メディア
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