Xiaomi Pad 7シリーズの発売に関するリーク情報を紹介します。
海外サイト(gizchina.com)によるとXiaomi7にカーインテグレーション機能が搭載されるのではとの事です。
この記事では、Xiaomi Pad 7シリーズのリーク情報と現行モデルであるPad 6シリーズのスペックを振り返ることで、新機種の特徴を予測します。
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この記事でわかること
- Xiaomi Pad 7シリーズの予想される発売時期
- カーインテグレーション機能の可能性
- Xiaomi Pad 6シリーズのスペックとモデル比較
Xiaomi Pad 7シリーズの発売時期に関するリーク情報
Weiboの有名リーカーによると、Xiaomi Pad 7シリーズは2024年第3四半期に発売される可能性があるとの事。
同氏はこれまでにもXiaomi製品に関する正確なリーク情報を提供しており、Pad 6シリーズが2023年4月に発売されたことを考えると、Pad 7シリーズの発売は少し遅れる見通しとの事です。
カーインテグレーション機能搭載?
リークでは、Xiaomi Pad 7シリーズにカーインテグレーション機能が搭載される可能性が示唆されています。
Xiaomiは電気自動車メーカーでもあるため、タブレットとクルマのエコシステムを連携させることで、ユーザーに新たな価値を提供できるでしょう。
具体的な機能は明らかになっていませんが、ナビゲーションやメディアコントロール、車内設備の管理などへの活用が予想されます。
Xiaomi Pad 6シリーズのスペックとモデル比較
ここで前モデルであるPad 6シリーズのスペックをおさらいしておきましょう。
項目 | スペック |
---|---|
サイズ・重量 | 253.95 x 165.18 x 6.51 mm、490 g |
プロセッサ | Qualcomm® Snapdragon™ 870 |
メモリ+ストレージ | 6 GB + 128 GB、8 GB + 128 GB |
ディスプレイ | 11インチ、2,880×1,800、144Hz |
カメラ | リア: 1,300万画素、フロント: 800万画素 |
バッテリー・充電 | 8,840 mAh、33W急速充電 |
オペレーティングシステム | MIUI 14 for Pad、Android 13 |
Xiaomi Pad 6は、11インチのIPS LCD画面を搭載し、解像度は2,880 x 1,800ピクセル、アスペクト比は16:10、リフレッシュレートは120Hzとなっています。
プロセッサはSnapdragon 870を搭載。
バッテリー容量は8,840mAhで、充電速度は33Wです。カメラ性能については、13MPのメインカメラと8MPのセルフィーカメラを備えています。
Xiaomi Pad 6は、ハイエンドタブレットとしては比較的リーズナブルな価格帯で提供されており、価格は49800円からとなっています。
高解像度ディスプレイ、高性能プロセッサ、大容量バッテリーを備えており、コストパフォーマンスに優れたタブレットといえるでしょう。
まとめ
Xiaomi Pad 7シリーズは、Pad 6シリーズの高スペックをさらに進化させた次世代フラッグシップタブレットとして期待されています。
発売時期は2024年第3四半期とのリーク情報がありますが、正式発表はまだです。
気になるのはカーインテグレーション機能で、Xiaomiの電気自動車とのエコシステム連携により、ユーザーに新たな価値を提供する可能性があります。一方で日本ではどのようになるか不明ですね。
高性能なスペックとカーインテグレーション機能が魅力で、自動車との連携を重視するユーザーにとっては興味深い製品となりそうです。
また、これまでのXiaomiのスマートフォンやその他のデバイスとのシームレスな連携も期待できます。
ただし、現時点ではリーク情報に基づく予測ですので正式発表を待ちましょう。いずれにせよ日本での発売は2025年以降になりそうです。
XiaomiPad7自体は日本でも発売になると思いますが、車載機能はどうですかね…。そもそもXiaomiの車自体日本に無いしですし、中国国内向けの可能性が高そうですが…
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