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OPPO Reno9シリーズが11月24日 午後2時30分(中国現地時間)に発表される事となりました。
それに伴いレンダリング画像が明らかになっています。
OPPO9シリーズは当初のリーク通りエッジカーブ湾曲ディスプレイ対応
Reno9 Pro +
OPPO Reno9 Pro
OPPO Reno9
ディスプレイは3モデル共通の
特筆すべきは3モデルとも同じ液晶を使い、エッジがカーブしたいわゆる湾曲ディスプレイを搭載している点。
真ん中にパンチホールカメラを搭載し、指紋認証は液晶下にセンサーを入れいます。
液晶を触る事でロックが解除できる仕様になっています。
3モデルともFHD+6.7インチの湾曲型ディスプレイ、120Hzのリフレッシュレートとなっています。
ディスプレイの素材に関してはReno8のAMOLEDからOLEDへ変更となっています。
ダウングレードとなった訳ですが、これは本体価格とトレードオフと言ったところでしょうか。
ProとPro +に独自NPU MariSilicon Xを搭載か
本体カメラ部を良みると、ProとPro +にMariSilicon Xと表記されています。
これはOPPO独自のNPUで、主に撮影した画像・動画をAIが処理する際のチップになります。
このNPUはOPPOの上位機種 Find Xにも搭載されており、AIによる画像処理により力を入れていることが窺えます。
Soc、メモリ、カメラ仕様など
3機種共にディスプレイは共通ですが、もちろんSoCやメモリ、カメラ仕様は違います。
SoCに関して、9はSnapdragon778G、9ProはMediaTek Dimensity 8100-Max、9Pro+はSnapdragon8+Gen1となっております。
SoCに関してPro以外はほぼ決まりですけど、Proに関しては他の説もあり発表が待たれます
その他の詳細に関してですが、別記事にまとめておりますのでこちらからご覧下さい。
まとめ
このReno9関しては個人的に日本発売もあると思いますので期待しています。
Reno8は日本未発売でReno7Aが2022年に発売してますね。
Renoシリーズは日本でもSIMフリースマホの人気機種として確かな地位を固めています。
Reno9のデザインもシンプルで質感がよく、カメラの期待できますから日本人にはウケが良さそうだなと。FeliCa対応で防水仕様のReno9の発売が待たれますね。
それではまた!
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